中古マンション or 中古戸建

2019年11月14日

中古マンションと中古戸建を迷われる方 沢山いらっしゃいますね。

色々な事情によるので「どちらがいい」とは言い切れません。

ここではランニングコストと資産価値についてご紹介したいと思います。

 

マンションの場合、管理費・修繕積立金は毎月掛かってしまいます。お車をお持ちの方は駐車場代も掛かりますね。

例)ダイアパレスグランシティ雨宮

管理費:17,930円+積立金:9,780円=27,710円

 

戸建の場合、これらのコストは掛かりません。

しかしながら・・・

雑草取り、木の剪定などはご自身でしなければなりません。

ランニングコスト

さらに外壁塗装・シーリング打ち直し・屋根塗装で200万円~300万円掛かってしまいます。※10年ごとに工事が必要

「メンテナンス費用÷10年÷12か月」で計算すると「16,000円~25,000円/月」の積立金が必要となってきます。

メンテナンス費用の積立金として計画的に貯蓄できる方ならば良いのですが、実際には中々難しいですよね。

 

また、住宅には汚水桝というのがあるのですがこれも定期的に掃除しなきゃならないのです。

およそ18年くらい前までは300mmの桝が使われていました(現在は150mmの小口径桝)。この300mmの桝はタメ桝といって、キッチンから流れてくる物を一旦溜めて、溢れた分が下流に流れていくという仕組みになっているのです。

そして、キッチンから排出される物の「お米のとぎ汁」と「油分」が結合してドロドロになりこれが固まった物が沈殿します。(めちゃくちゃ臭い)

これを掃除するのが本当に大変です。

意外と知られていないのですが、中古戸建を買う際には汚水桝に気を付けなくてはなりません。

 

このように住宅の場合、表面的には見えない費用と労力が掛かってしまうのです。

資産価値

左の図は国土交通省「中古住宅流通、リフォーム市場の現状」より抜粋したものです。

戸建て住宅の場合、土地は腐りませんから土地の価値は残ります。

家はどうなのかというと一般的な木造住宅の場合、築後20年でその資産価値はほぼゼロになります。

 

一方でマンションの場合、鉄筋コンクリートは木造と比較すると耐用年数が長いため、20年経っても新築時の60%の資産価値を保てるのです。

このようにランニングコストや資産価値の観点からも「マンション」がおススメなのをご理解いただけることかと思います。

 

少しでも皆様の住まい探しのお役に立てればCocoRenoも幸いです。