管理費・修繕積立金について

2020年01月10日

お金

皆さま、少し遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

本日はマンションの購入には、欠かす事ができない費用である、管理費と修繕積立金について少しお話させて頂きます。

まずは「管理費」と「修繕積立金」とはどのようなものなのかご説明致します。

 

 

・管理費

皆さまがマンション生活を快適にお過ごし頂くには、適切な管理が必要となります。その為の運営費用となるのが管理費となるわけです。

具体的には、マンションのエントランスや廊下、そしてエレベーターなどの共有部分。敷地や設備等のメンテナンスや維持の費用であり、マンションを快適に保つ為の管理組合の運営費用になります。

※あくまでマンションの共有部分のものであり、各住戸(専有部分)に対して支払うものではありません。

 

例を挙げますと、清掃員の方の日々の清掃や、専門的な用具を使って行う定期的な清掃が実施されているから、マンションが清潔に保たれていますし、

遅い時間に帰宅しても、明るく電気が付いているのは、管理費から電気代が支払われているからなのです。

また、エレベーターなどの事故が起こらないように点検をしたり、貯水槽などのメンテナンスを行ったりもしています。

 

ほんの一例ですが、これらの業務を実施する為に、管理費は毎月支払っているのです。

 

 

・修繕積立金

マンションは年月が経てば、必ず劣化していきます。

これはどんなマンションであっても仕方のない事です。この劣化の進行を緩やかにし、適切なメンテナンスを行い、マンションの寿命を延ばしていく事が、修繕工事の役目です。

 

この修繕工事を行う為に、毎月積み立てていくお金を「修繕積立金」と言います。

管理費を毎月の「支払い」とするのであれば、修繕積立金は毎月の「貯金」となります。

 

修繕積立金は、日常の劣化・補修から、外壁の補修や塗装、排水管の取り替え工事、また設備の更新費用などに使われます。

中でも大規模修繕工事は、十数年おきに必要になるもで、頻度が低い分、金額も百万から数千万、マンションの規模によっては億という単位でかかるケースもあります。

 

修繕積立金は、マンションのメンテナンスだけではなく、マンション自体のグレードアップ(資産価値の向上)の為にも行われることがあります。

例えば、エントランス入り口にオートロックを設置したり、宅配ボックスを設置したり、スロープや手すりなどを付けてバリアフリー化など。

このような資産価値向上の為にも修繕積立金を使い、工事を行っています。

 

木造の一戸建てと比較すると、RC造のマンションは、価値が下がりにくいとされているのも事実です。

将来的な売却などにも、少なからず影響がありますので、マンションの場合、資産価値を維持してくれるという事です。

 

 

 

少しザックリとしたご説明になってしまいましたが、皆さまが、安全かつ快適にお過ごし頂くためには、とても大事な部分になっているのです。

その事を少しでも頭の片隅に入れて、マンション探しをして頂ければと思います。

もちろんマンション探しのお手伝いもさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

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