フローリングについて

2020年01月14日

NA柏木リビング

皆さんこんにちは!

新年が始まり、最近は日中でもだいぶ寒さを感じるようになってきましたね。

体調管理には十分にご注意下さい。

 

 

さて先日ですが、マンションをご案内させて頂きましたお客様が、「床がフワフワする」とおっしゃっていました。

皆さまの中にも、マンションなど内覧した際に、同じことを感じたお客様は少なくないと思います。

 

今回は、そんなフローリングについて少しお話したいと思います。

早速ですが、なんで「フワフワ感」が感じられるのかですが、簡単に申し上げますと、通常の合板フローリングの裏に、スポンジのような遮音材を付けているため、歩行感がフワフワした感じになるのです。

 

マンションなどの集合住宅では、使用するフローリングの防音性能に指定を設けています。

それはなぜか?これはお隣さんや階下にお住まいの方との、騒音トラブルを防ぐためなのです。

マンションの管理規約の中で、通常は「L-45」や「L-40」などという数値で指定されています。

この数値は「遮音等級」を表しているのです。つまり、音を遮る能力のことです。「このマンションでフローリングを使用するのであれば、このぐらいの防音性能のものを使ってくださいよ」と数値で指定しているのです。

 

 

床に直接衝撃が加わって階下に伝わる音を「床衝撃音」と言います。これには二種類あって、小さいものを落としたり(フォークやスプーンなど)、椅子を引いた時など比較的軽くて堅い衝撃音を「軽量衝撃音」と言いまして「LL」で表し、お子さんなどが飛び跳ねた時に発生する、重く鈍い衝撃音を「重量衝撃音」と言い「LH」で表しています。数字は小さいほど、遮音性能は高いという事になってます。ちなみに・・・

・L-45は、聞こえるがあまり気にならない程度。

・L-40は、遠くからかすかに聞こえる程度。

とされています。

※LとはL値といい、音の伝わりにくさを表しています。

 

 

マンションなどの集合住宅では、他の住民の方への配慮が大切です。ふかふかで慣れないかもしれませんが、防音されている証だと思い、生活して頂ければと思います。

きっとそのうち慣れてきますよ!!

今後、マンションなどの内覧に行かれて、フローリングがふかふかしていたら、ちゃんと防音・遮音性能の付いているフローリングを使っていると思ってください。

因みに、ふかふかしていない場合でも、違う方法で遮音対策をしている場合もございます。

※遮音等級が付いていても、全く聞こえないという訳ではありませんので、あしからず・・・。

 

それではまた!!

 

 

 

どんな小さなご相談事でも構いませんので、お問合せ頂ければと思います。

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